講 演 「東京の西物語…木造建築の今を考える」
講 師 協同組合 フォレスト西川(埼玉県飯能市) のみなさん
埼玉・飯能地域を中心とした西川林業地で、埼玉県産の優良木材として「西川材」が生産されています。「西川材」は、古くは江戸の大火のときの復興用材として、また関東大震災のときには木材の需要が殺到し、「西川林業地」として認知されるようになりました。江戸時代からの伝統を引き継いで、木材の提供とともに、生活や環境をよくするためにとりくんでいる「協同組合 フォレスト西川」の報告を受け、木造建築と伝統技術の優位性、地産材利用について考えます。
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◎日時 |
7月25日(日)午後12時45分開場
午後1時15分開会 |
◎会場 |
「けんせつプラザ東京」(JR総武線「大久保駅」下車徒歩3分、同山手線「新大久保駅」下車徒歩8分) |
◎定員 |
300人で締切 |
◎参加費 |
無料 |
◎申し込み |
東京土建技術研修センターまで、住所、氏名、電話、FAX、これまでの参加回数をご記入いただき、FAX(03―5950―1774)でお申し込み下さい。 |