建築施工管理技術検定試験は、建築工事に従事する施工管理技術者の技術向上を図ることを目的として、建設業法第27条の定めにより設けられ、(財)建設業振興基金が実施しています。2級建築施工管理技士は、「一般建設業」の許可基準の一つである、営業所ごとに置く専任の技術者、建設現場に置く主任技術者、監理技術者の有資格者として認められるなど、社会的に高い評価を受けています。
本講座は7月開講から4ヶ月間と長期にわたる講座で、昼間働きながら週1回の夜間講座と日曜日の講習、模試への出席、家での学習が必要となります。そのため、相当な本人の努力と職場・家族の協力が必要です。
厳しい時代だからこそ自らのレベルアップをはかり、国家資格の「建築施工管理技士」に挑戦しましょう。必ず仕事に役立つはずです。
昨年の受講生の合格率は、学科、実地とも、全国平均を上回る実績を残しています。実地対策講座(学科のみ合格者対象)も設けます。
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